ゼロエミッション
の達成
CSR
SDGs
脱炭素経営
に貢献
バイオレメディエーションはじめ、多機能的に環境対策で活用可能な技術として開発されたKAB(機能強化複合微生物群製剤)が、工場等から排出される有機産業廃棄物のゼロ化(または大幅な減容)を実現します。
KABは、排水処理で生じる余剰汚泥や加圧浮上で除去したスカム(油など)をはじめ、生産工程で生じる廃油や廃酸、廃アルカリ、さらには食品残渣を分解し、発生の阻止・抑制または工場内での処分により施設外への排出ゼロ化(削減)を可能にします。
有機産業廃棄物の排出ゼロ化(削減)、排水処理における処理水質の良化等を通じて、SDGsやライフサイクルアセスメントにおける脱炭素化の取り組みに貢献します。
1. 排水処理・汚水浄化(排泄物含む)/余剰汚泥ゼロ化の推進
2. 油・油脂分解(動植物油・鉱物油)、原油・石油スラッジ分解
3. 高濃度BOD排水分解
4. 難分解性物質分解(PCB、ジオキサン、放射能除染等)
5. 悪臭成分分解(消臭)
6. 土壌汚染浄化
7. 農作物育成促進
8. 水産養殖促進(鯉、金魚、アロワナ、エビ、ヒラメ、ウナギ等)
9. 生ごみ分解
施設とその環境を総合的・戦略的に企画、管理、活用する経営管理支援として、排水処理施設や廃液処理設備等の全体としての有り方を最適な状態にすることを目的としてマネジメントを行います。
ファシリティの現状を踏まえ、所期の目的を達しつつ環境対策の効果も発揮させることを念頭に、「それぞれのファシリティをいかに有効に活かすか」と「それに関わる費用をいかに抑えるか」の二律背反的な要求を両立させることが可能な最適解を追求してまいります。
1. 所期の目的の達成・効用の最大化
2. 設備投資、施設運営費の最小化
3. 将来の発展、変化への柔軟な対応
4. 社会、環境対応
〇設備・機器の運用アドバイス
①顕微鏡確認分析(活性汚泥、各槽)
②水質関連指標の継続的計測
・各種機器の設定
・設備・機器稼働の相関バランス
③バイオテクノロジー活用の最適化かつ効用の最大化
④将来的期待効果に向けた運転管理
〇DX(排水処理の自動運転化)対策
〇遠隔監視対策
〇脱炭素量試算
建設プロジェクトにおいて、建設発注者から準委任を受け、中立的に全体を調整して、所期の目的に向かって円滑に事を運ぶ為のマネジメントを行います。
具体的には、発注者が決定した建設プロジェクトにおいて、企画、設計、施工、引き渡しの各段階において、スケジュール・コスト・品質・
情報の管理・調整、必要の応じた事業者間調整、行政対応等を行います。
また、ファシリティマネジメントとの連動で、自らも建設プロジェクトを企画立案し、施設の新設・改修をご提案してまいります。
1. 工場、商業施設等の排水処理施設
2. 農業・漁業集落排水処理設備
3. 畜産排水設備
4. 水の再生利用設備
5. 各種分解・処理設備・装置
6. 計測機器