
KAB
水 処理の明日を考える
活性汚泥法による廃水処理の常識を覆す
バイオレメディエーション技術
環境対策 課題ソリューション
SDGs / CSR / UNGC / CN 対応
CO2削減・産業廃棄物ゼロ へ

MESSAGE / 代表挨拶
日頃のご厚情に心より感謝申し上げます。
当社は、KAB(Kataoka Aggregate Bacteria)を活用した環境コンサルティングを展開しています。
また、バイオ・プラントエンジニアリングを通じて、排水処理をはじめとする環境対策関連の取り組みにおけるバイオ活用法や、排水処理プラントを中心としたプラントの有効利用法について、情報提供し施設や設備の新・増・改設等技術提供させていただいております。
ソフト・ハードの両面から工場廃水や廃液等に対する環境対策をご提案し、企業の取り組みをご支援させていただいております。
クライアント企業のCSR取組の一環として、環境分野においてパートナーシップを締結いただき、当社のサービスを有効活用いただいております。
当社は、『KAB』の活用を事業の柱に、余剰汚泥ゼロ化のほか有機産業廃棄物のゼロ化を実現させるなど、各工場毎に生じる様々な産業廃棄物を合理的に無くす方法を、個々の工場毎に、工場の皆様と協力して構築させていただいております。
脱炭素社会の実現が求められる中、各企業の皆様は、SDGsの趣旨に沿った取り組み、CSRを果たす取り組み、さらには一層積極的な取り組みが求められるUNGCの取り組みなどの環境対策に苦心されていらっしゃることと存じます。
私たちは、高度なバイオレメディエーション技術を用いて、そんな企業の皆様のお役に立ちたいと考えております。
クライアント企業の皆さまが取り組まれる環境対策に関し、成果の“見える化”と“コスト削減”を両立して実現してまいります。
ゼロ・エミッション・ソリューションカンパニーとして、長期的に良好な関係を構築し、信用を積み重ね、信頼関係を育てていくことが最も重要であると考え日々取り組んでおります。
クライアント企業の皆さまの持続的な発展に寄与し、貢献して参る所存ですので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社ジャパンフォーシーズンズ
代表取締役 本澤 武

MVV / ミッション・ビジョン・バリュー
Mission
SDGsやCSRの取り組みを支援し
環境対策を通じて
社会的役割を果たします
「持続的な社会」の実現に向け、企業のSDGsやCSRの取組みに貢献し、人に優しく、企業に有益な環境対策を提供することによって、社会的役割を果たしてまいります。
Vision
環境コンサルティング &
バイオ・プラントエンジニアリングを通じてゼロ・エミッション
を実現します
微生物の可能性を徹底的に追求した環境浄化エンジニアリング「『KAB(Kataoka Aggregate Bacteria)』-片岡複合菌」を柱にゼロ・エミッションを実現してまいります。
Value
『環境対策』成果の”見える化”と
『コスト削減』を両立させ、
企業と社会に実り多い
環境対策を実現します
『環境総合ビジネスパートナー』として「環境コンサルティング&エンジニアリング」を通じて、『環境対策の取り組みの成果』を”見える化”し、『コスト削減』を両立させ、クライアントである企業と社会にとって実り多い環境対策を実現します。

SDGs / 持続可能な開発目標
17の持続可能な開発のための目標(Sustainable Development Goals)において、JFSは事業を通じて以下の目標に取り組んでまいります。





CSR / 企業の社会的責任
CSRとは、Corporate Social Responsibilityの略。
企業が自社の利益のみを追求するだけではなく、すべてのステークホルダー(消費者や投資家に加え社会全体などの利害関係者)を視野に経済・環境・社会など幅広い分野での社会全体のニーズの変化をとらえ、それらをいち早く価値創造や市場創造に結び付けることによって、企業の競争力強化や持続的発展とともに経済全体の活性化やより良い社会づくりを目指す自発的な取り組みです。
JFSは、各企業のCSR取組みにおいて、環境対策分野で貢献してまいります。
UNGC / 国連グローバル・コンパクト
UNGCとは、United Nations Global Compact の略。
各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する自発的な取り組みです。
UNGCに署名する企業・団体は、人権の保護、不当な労働の排除、環境への対応、そして腐敗の防止に関わる10の原則に賛同する企業トップ自らのコミットメントのもとに、その実現に向けて努力を継続しています。
JFSは、GCに参画する各企業の取組みにおいて、環境対策分野で貢献してまいります。

BUSINESS / ビジネス
■ CONSULTING / 環境コンサルティング
JFSは、排水系有機廃棄物を“排出させない”<ゼロ・エミッション>に挑戦しています。
高度なバイオレメディエーション技術によって、工場で生じる余剰汚泥のゼロ化や廃酸・廃アルカリ、高濃度BOD廃液の分解、廃油の分解に加え、難分解性物質の分解、放射性物質の壊変実証にも取り組んでいます。
『KAB』を有機廃棄物ゼロ・エミッションの課題解決策の柱におき、システム構築が必要な場合には、オーダーメイドでシステム構築が可能な『K-J ES Zero System』、排水処理状況を遠隔でリアルタイムに監視できる「JFS-WS-RMS」(JFS排水処理リアルタイム遠隔監視システム)をご提供し、ソフト・ハード両面からのアプローチで有機産業廃棄物のゼロ化を実現します。
また、「人に優しく、企業に有益(費用対効果の最大化)であること」に最大の価値感を置き、持続可能な社会の実現に向けた企業の環境対策・技術改善策が、社会・企業にとって実り多いものになるよう、KABの活用、K-J ES Zero System、JFS-WS-RMSの導入をはじめ、新たな技術も積極的に導入し、有益な課題解決策をご提案してまいります。
TARGET / 目標
KABを使ったバイオレメディエーション技術を柱に
顧客企業の環境対策を高度化・効率化し
『対策効果の見える環境対策』と『コスト削減』を実現することで
企業と社会にとって実り多い環境対策を提供します。
■ ENGINEERING / バイオ・プラントエンジニアリング
▶ KAB / 片岡複合菌
KABは、バイオレメディエーション技術として使用する機能強化複合微生物群製剤です。
有機物分解酵素を分泌する通性嫌気性土壌細菌である和田菌を軸に、片岡バイオ研究所が自然環境から複数の細菌・古細菌および菌類を採取し、独自の馴養で機能強化した特定微生物を、メゾスコピック・マイクロバイオロジーにおける微生物間コミュニケーションを活用した独自の複合菌技術によって組成しています。
複合菌の多機能性は各大学や研究機関で立証されています。
しかし、活用の可能性は未知数であり、片岡バイオ研究所ならびに当社は、複合菌の可能性を徹底的に追求し、KABは絶え間なく進化し続けています。
KABが先進のバイオレメディエーションを実現し、有機系環境課題(産業廃棄物の削減・ゼロ化)を解決に導きます。
ACTIVE FIELD / 活躍分野
✔ 排水処理における活性汚泥法で生じる余剰汚泥のゼロ化(または大幅な減量化)
✔ 急激な水質変化(負荷変動)に対応した排水処理の安定化
✔ 汚水・汚染水の浄化
✔ 鉱物油・動植物油、油脂の分解
✔ 高濃度BOD排水の浄化(アルコール、シュガーエステル、ペクチン等)
✔ 難分解性物質分解(PCB・TCB・ダイオキシン・ジオキサン・フミン等)
✔ 土壌汚染の浄化
✔ 悪臭の無臭化(悪臭防止法に基づく悪臭物質等に対応)
✔ 生ごみ等の有機残渣の分解 等