
JAPAN FOUR SEASONS
JFSは、国連GC(Global Compact)やSDGsの取組みに賛同し
企業のCSRにおける環境分野の取り組みを支援する
『環境総合ビジネスパートナー』です。
“水” にまつわる環境対策カンパニー
排水処理における余剰汚泥ゼロ化や水の再利用等に関する
コンサルティングやエンジニアリングをご提供します。
バイオレメディエーションの活用や排水処理およびインフラの最適化
を通じて、ゼロ・エミッション ソリューションカンパニーとして
有機産業廃棄物の「ゼロ・エミッション」や水の有効利用を実現します。
JFSは企業の環境対策を支援し『対策効果の見える化』と『コスト削減』
を両立して実現します。
※JFSは、ゼロ・エミッションにおいてReduction(削減)ではなく、Zero(0)化に取り組んでいます。
What's New / 新着情報
New
2020年9月22日(火)
ご連絡
ホームページをリニューアルいたしました。
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2020年9月15日(火)
新事業案内
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2020年9月1日(火)
新事業案内
UFB DUAL TM(ウルトラファインバブル生成ノズル)の取り扱いを開始しました

MESSAGE / 代表挨拶
日頃のご厚情に心より感謝申し上げます。
当社は、国連のGlobal CompactやSDGsの取組に賛同し“水”関連技術をKeywordに、環境対策・技術改善に資する環境コンサルティング&環境浄化エンジニアリングをご提供しております。
バイオレメディエーション技術を駆使した工場の排水処理における余剰汚泥のゼロ化を事業の柱として、プラントの新・増・改設や設備の
能力アップなどに対応し、ソフト・ハードの両面から工場排水における環境対策をご提案・ご支援させていただいております。
クライアント企業のCSR取組の一環として、環境分野においてパートナーシップを締結いただき、当社のサービスを有効活用いただいております。
当社は、『KAB』の活用を柱に、『KーJ ES Zero System』として、余剰汚泥ゼロ化のほか、有機産業廃棄物のゼロ化を実現するオーダーメイド型の排水処理システムをご提供しています。
また、現在「JFS-WS-RMS」(JFS排水処理リアルタイム遠隔監視システム)を構築し、排水処理担当者が現場にいなくても現場の状況を把握し、必要な対策が講じやすくなる監視システムを構築しています。
更に、最新のUFB技術や配管腐食対策、井戸掘削における新たな技術等を使い、水資源の日常的な有効活用や震災対策、節約利用を念頭に置いた有効活用対策のご提案をさせていただいております。
クライアント企業の皆さまが取り組まれる環境対策に関し、成果の“見える化”と“コスト削減”を両立して実現してまいります。
ゼロ・エミッション・ソリューションカンパニーとして、また、クライアント企業の皆さまの環境総合ビジネスパートナーとして、長期的に良好な関係を構築し、信用を積み重ね、信頼関係を育てていくことが最も重要であると考え日々取り組んでおります。
クライアント企業の皆さまの持続的な発展に寄与し、貢献して参る所存ですので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社ジャパンフォーシーズンズ
代表取締役 本澤 武

MVV / ミッション・ビジョン・バリュー
Mission
企業のCSR/CSV/SDGsを支援する
環境対策の提供を通じて
社会的役割を果たします
「持続的な社会」の実現に向け、企業のCSR/CSV/SDGsの取組みに貢献し、人に優しく、企業に有益な環境対策を提供することによって、社会的役割を果たしてまいります。
Vision
環境コンサルティング &
環境浄化エンジニアリングを通じてゼロ・エミッションを実現します
微生物の可能性を徹底的に追求した環境浄化エンジニアリング「『KAB(Kataoka Aggregate Bacteria)』-片岡複合菌」、および「KAB-JFS排水処理システム」を柱にゼロ・エミッションを実現してまいります。
Value
『環境対策』成果の”見える化”と
『コスト削減』を両立させ、
企業と社会に実り多い
環境対策を実現します
『環境総合ビジネスパートナー』として「環境コンサルティング&エンジニアリング」を通じて、『環境対策の取り組みの成果』を”見える化”し、『コスト削減』を両立させ、クライアントである企業と社会にとって実り多い環境対策を実現します。

CSR / 企業の社会的責任
CSRとは、Corporate Social Responsibilityの略。企業が自社の利益のみを追求するだけではなく、すべてのステークホルダー(消費者や投資家に加え社会全体などの利害関係者)を視野に経済・環境・社会など幅広い分野での社会全体のニーズの変化をとらえ、それらをいち早く価値創造や市場創造に結び付けることによって、企業の競争力強化や持続的発展とともに経済全体の活性化やより良い社会づくりを目指す自発的な取り組み。
SDGs / 持続可能な開発目標
開発アジェンダの節目の年、2015年の9月25日-27日、ニューヨーク国連本部において、「国連持続可能な
開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、その成果文書として、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」(日本語(外務省仮訳)[PDF])が採択されました。
>>日本のSDGグローバル指標の進捗状況についてはこちら(外務省サイト)
>>SDGsの概要及び達成に向けた日本の取組(PDF)(外務省)
>>すべての企業が持続的に発展するために-持続可能な開発目標(SDGs)活用ガイド-[第2版] 本編(PDF)(環境省)
>>すべての企業が持続的に発展するために-持続可能な開発目標(SDGs)活用ガイド-[第2版] 資料編(PDF)(環境省)
BUSINESS / ビジネス
■ CONSULTING / 環境コンサルティング
JFSは、排水系有機廃棄物を“排出させない”<ゼロ・エミッション>に挑戦しています。
高度なバイオレメディエーション技術によって、工場で生じる余剰汚泥のゼロ化や廃油の分解、高濃度BOD廃液の分解に加え、難分解性物質の分解、放射性物質の壊変実証にも取り組んでいます。
『KAB』を有機廃棄物ゼロ・エミッションの課題解決策の柱におき、システム構築が必要な場合には、オーダーメイドでシステム構築が可能な『K-J ES Zero System』、排水処理状況を遠隔でリアルタイムに監視できる「JFS-WS-RMS」(JFS排水処理リアルタイム遠隔監視システム)をモデルとし、ソフト・ハード両面からのアプローチで有機産業廃棄物のゼロ化を実現します。
また、「人に優しく、企業に有益(費用対効果の最大化)であること」に最大の価値感を置き、持続可能な社会の実現に向けた企業の環境対策・技術改善策が、社会・企業にとって実り多いものになるよう、KABの活用、K-J ES Zero System、JFS-WS-RMSの導入をはじめ、新たな技術も積極的に導入し、有益な課題解決策をご提案してまいります。
TARGET / 目標
クライアント企業に対し
『対策効果の見える環境対策』と『コスト削減』の両立を実現いただくことで
企業と社会にとって実り多い環境対策を提供します。
■ ENGINEERING / 環境浄化エンジニアリング
▶ KAB / 片岡複合菌
KABは、バイオレメディエーション技術として使用する機能強化複合微生物群製剤です。
有機物分解酵素を分泌する通性嫌気性土壌細菌である和田菌を軸に、片岡バイオ研究所が自然環境から複数の細菌・古細菌および菌類を採取し、独自の馴養で機能強化した特定微生物を、メゾスコピック・マイクロバイオロジーにおける微生物間コミュニケーションを活用した独自の複合菌技術によって組成しています。
複合菌の多機能性は各大学や研究機関で立証されています。
しかし、活用の可能性は未知数であり、片岡バイオ研究所ならびに当社は、複合菌の可能性を徹底的に追求し、KABは絶え間なく進化し続けています。
KABが先進のバイオレメディエーションを実現し、有機系環境課題(産業廃棄物の削減・ゼロ化)を解決に導きます。
ACTIVE FIELD / 活躍分野
✔ 排水処理における活性汚泥法で生じる余剰汚泥のゼロ化(または大幅な減量化)
✔ 急激な水質変化(負荷変動)に対応した排水処理の安定化
✔ 汚水・汚染水の浄化
✔ 鉱物油・動植物油、油脂の分解
✔ 高濃度BOD排水の浄化(アルコール、シュガーエステル、ペクチン等)
✔ 難分解性物質分解(PCB・TCB・ダイオキシン・ジオキサン・フミン等)
✔ 土壌汚染の浄化
✔ 悪臭の無臭化(悪臭防止法に基づく悪臭物質等に対応)
✔ 生ごみ等の有機残渣の分解 等
▶ K-J ES Zero System / KAB-JFS 余剰汚泥ゼロ化排水処理システム(オーダーメイド型)
